画像・動画生成
ComfyUI用GPUを買う前に、作りたい一枚を決める
魅力的な作例と同じモデルを入れても、思った絵が出ないことがあります。再生成、修正、拡大を重ねると、最初に見た数秒という数字とは離れていきます。最初の画像ではなく、使える一枚に仕上げる過程で装置を選びましょう。
背景生成と商品写真の修正は別の作業
万能モデルを探すより用途を決めます。背景、同じ人物の複数場面、写真の部分修正では要件が違います。制御や拡大を最初から全部入れると、失敗の原因が分かりにくくなります。用途に合う基本ワークフローで一枚作り、必要な修正だけを足します。モデルファイル一つが同じでも作例の再現にはなりません。エンコーダ、デコーダ、追加ファイル、ノードも確認します。
解像度と枚数を同時に上げない
基本構成が動いたら変更項目を一つにします。解像度、枚数、制御モデルを同時に増やすとメモリ不足の原因が分かりません。動く基準を保存し、推奨範囲で段階的に変えます。どのモデルも任意の低解像度でよい結果になるわけではありません。元に戻して再び動くことも確認しましょう。装置比較でも、ファイルと処理条件が先に一致している必要があります。
拡大も追加の処理です
構図を選んでから最後に拡大すれば、不要な大画像の生成を減らせます。ただし拡大も別の処理で、モデルやタイル処理による時間とメモリが必要です。顔や文字が変わっていないかの確認も作業に含みます。基本生成の数値を完成品までの時間と読み替えないでください。必要なサイズと修正工程を一度最後まで行い、普段の量をこなせるか判断します。
同じシードだけでは条件は揃いません
シード固定は役立ちますが、モデル、サンプラー、ステップ、解像度、ソフトの版も記録します。環境を越えて完全に同じ画素になるとは限りません。目的は視覚的な仕事と負荷を揃えることです。初回読み込みと連続生成も分けます。まとめて予約する使い方と、一枚ずつ直す使い方では体感が違います。処理量と次の結果までの待ち時間のどちらが重要かを決めましょう。
保存したワークフローで購入を判断する
使える結果が出たワークフローとファイル名を保存すると、自分の構成での性能を具体的に聞けます。追加ノードは実行コードなので、配布元を確認して導入します。当サイトでは待ち時間の予測差を確認し、品質は実モデルで試してください。プロンプトや構成が原因なら高速GPUだけでは直りません。品質には満足していて繰り返しの待ち時間だけが長いなら、その時間が交換の根拠になります。